ブログの始め方

お名前.comの独自ドメイン取得方法【XSERVER完全対応版】

2020-07-15

お名前.com_00_アイキャッチ

こんにちは、レイです。

ブログを始めるに当たって必要となる「独自ドメイン」の取得方法について解説していきます。
Googleアドセンス審査でも独自ドメインは必須なので、一番最初に取得しておきましょう。

今回、ドメイン取得は「お名前.com」を使います。料金が安く、設定もわかりやすいのでおすすめです。

このほかにも、どのようにドメインを決めるべきかについても解説しますので是非最後までお読みください。

この記事で分かること

  • お名前.comで独自ドメインを取得する手順
  • 取得したドメインをXSERVER(エックスサーバー)に設定する手順
  • 補足:ドメインの選び方・決められない時の解決策

お名前.comで独自ドメインを取得する方法

お名前.comで独自ドメインを取得していきます。

手順は以下の通りです。

作成手順

  • お名前.comで取得したいドメインを検索
  • 申し込み内容・更新費用を確認
  • サーバーを選択
  • 新規登録またはログイン
  • 会員情報を入力
  • 支払い方法・Whois情報公開設定
  • 申し込み完了・ドメイン情報認証
  • お名前.com Naviへログイン

お名前.comで取得したいドメインを検索

step
1
ドメインを検索


お名前.comへアクセスし、検索窓に取得したいドメインを打ち込み検索します。
※.comなどのトップレベルドメインは後から変更可能

お名前.com_01_ドメイン検索

お名前.com - ドメインを検索

step
2
トップレベルドメインを選択


良さそうなドメインにチェックします。※気に入らなければ再検索。

お名前.com_02_トップレベルドメインを選択

お名前.com - トップレベルドメインを選択

今回は、料金が安い「.xyz」で登録してみます。後ほど「.com」と比較。

チェックしたら次へ進みます。

サーバーを選択

step
3
サーバーは利用しないにチェック

お名前.com_03_サーバー選択

XSERVERなどのレンタルサーバーを別途契約する場合は、利用しないにチェック

※ここでは他社サーバーを使うことを想定⇒料金的に、こちらの方がおすすめ

申し込み内容・更新費用を確認

step
4
お申し込み内容・2年目以降の更新費用をチェック

お名前.com_04_申込内容確認

お名前.com - お申込内容

1年目の料金が安くても2年目以降は「.com」でもあまり変わらないです。

お名前.com_05_.comの料金

お名前.com - .comの料金

3年登録であれば、400円差となっています。

長く続ける前提なら、馴染み深い「.com」にする方が良いです。他のドメインだと怪しいと思われる場合あり。

今回は、例なので安いものをチョイスしています。

新規登録またはログイン

step
5
初めてご利用の方にチェック

お名前.com_06_新規登録・ログイン

※お名前IDを持っている場合は、ログインしてください。

もし、メールアカウントをお持ちではない場合、こちらの記事でGmailが使えるようになります。

関連記事Googleアカウントの作成手順を画像つきで解説【ブログ運営必須】

会員情報を入力

step
6
会員情報を入力

お名前.com_07_会員情報の入力

お名前.com - 会員情報の入力

それぞれ情報を入力したら次へ進みます。

お支払い方法・Whois情報公開設定

step
7
支払い方法を選択

お名前.com_08_お支払い方法

お名前.com - お支払い方法

お支払い方法を選択して情報を入力します。おすすめはクレジットカード。

※お申し込み時に、Whois情報公開設定が無料でつきます。

step
8
申込まないを選択

お名前.com_09_サーバーのご準備をお忘れではありませんか?

お名前.com - サーバーのご準備をお忘れではありませんか?

さきほど「利用しない」にチェックしましたが、もう一度確認が入るので、申し込まないを選択。
すると申し込み処理へ移ります。

お名前.com_10_お申込み処理中

お名前.com - お申込み処理中

10秒ほどでお申し込み完了画面へ移ります。

お名前.com_11_お申込み完了

お名前.com - お申込みを受け付けました。

補足:Whois情報公開代行サービスとは?

Whoisとは、ドメインの保持者の氏名、住所、電話番号などの登録者情報を誰でも閲覧できる情報提供サービスです。登録者情報はICANN(※)より一般公開することが義務づけられています。
Whois情報公開代行サービスをご利用いただくことで、ドメイン保持者の登録情報から「お名前.com」の情報に代えたうえで一般公開することができます。これによりドメイン保持者のプライバシーが保護されます。
※ICANN:ドメイン名などインターネットの各種資源を全世界的に調整することを目的とした民間の非営利団体。
引用元:お名前.com - Whois情報公開代行とは

申し込み完了・ドメイン情報認証

step
9
メールを確認してドメイン情報認証

お名前.com_12_ドメイン情報認証について

お名前.com - ドメイン情報認証について

さきほどの申し込み完了画面の「重要!ドメイン情報認証について」を開くと

「メールが来るのでリンク踏んでね」とのことなので、メールの受信トレイを確認します。

お名前.com_13_完了メール

お名前.com - 完了メール

「【重要】[お名前.com] ドメイン 情報認証のお願い」というメールを開きます。

お名前.com_14_ドメイン情報認証のお願い

お名前.com - ドメイン情報認証のお願い

リンクをクリックすると画面が遷移します。

お名前.com_15_メールアドレスの有効性

お名前.com - メールアドレスの有効性認証フォーム

有効性が確認できたら完了です。※この画面は閉じてOK。

お名前.com Naviへログイン

step
10
ドメイン登録確認


トップページへもう一度、アクセスしログインできるか・ドメインが登録されているか確認しましょう。

>>お名前.com

お名前.com_16_お名前.comNavi

お名前.com - お名前.com Navi

トップページ右上の「お名前.com Naviへ」をクリックするとログイン画面へ移ります。

お名前.com_17_ログイン画面

お名前.com - ログイン画面

ログインID・パスワードでログインします。

※「[お名前.com]会員情報変更 完了通知」というメールにお名前ID(ログインID)が書かれています。

お名前.com_18_ドメイン一覧

お名前.com - ドメイン一覧

ログインすると、登録済みのドメインが表示されます。

これで全ての作業が完了しました。お疲れ様でした。

ドメインをXSERVERに設定する手順

取得した独自ドメインを実際に使うのは、ドメインとレンタルサーバー両方の設定が必要です。

下記の記事でお名前.comとXSERVERの両方の設定について解説しております。

関連記事XSERVERでドメイン設定追加・無料独自SSLの設定【お名前.com対応版】

ドメインの選び方・決められない時の解決策

「ドメインの選び方が分からない」
「せっかくきまったのに被りで登録できない」
こういったことはよくあります。

下記の記事でドメインの選び方・被った時の解決策を解説しております。是非ご活用ください。

関連記事SEO対策を意識したドメインの選び方・決め方【指名検索を考える】

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